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内なる宇宙

2018年から始めたここのブログですが

いったん、全て非公開にしました。

見かけ上、消えた状態です。

 

今年の夏は過酷でした。

(いや、まだ終わっていないけれど)

暑さもさることながら、言葉にできない何かがありました。

「お前は本当にそれでいいのかい?」

と、迫ってくる自分がいて。

 

始まりは、5月の初旬だったんですよね。

そして、本当に本当にそれでいいのかと

問いかけてくる自分に、

「絶対嫌だ!」と

NO! を突き付けたのが、この夏でした。

 

 

何度もお知らせが来るおかげで

なんとか歩み続けることができました。

 

具体的に書けないせいで、なんのこっちゃらの内容になっていて

すみません。

 

自分の宇宙を開く決意の期間でした。

 

まるで真っ暗なトンネルを一人で手探りで歩いているような感じ。

8月3日ごろに、ずっとずっと先に小さな小さな光が見えました。

ただの気のせいかもしれないほどの小さな光でした。

8月5日には

それは、小さいながらも確かな光を放っているのがわかりました。

その光に向かって私は駆けだしました。

 

8月8日

光はだんだんと大きくなり、はっきりとトンネルの出口の形が見えて

私はわき目もふらず一目散に駆けました。

8月10日

出口に着いた時、待っていてくれた存在が

「よく来たね」と手を差し出してくれました。

2012年以来の再開でした。

 

もしも、あのトンネルに入らなければ

大きな山を迂回して、もっと多くの時間と労力を費やして

そこに到着することになったのでしょう。

いずれここに来ることは決まっていたような気がします。

わかりませんが。

 

ともかく

ここからは

新たな地平線に向けて歩くことにします。

待っていてくれた存在と手を取り合って。

 

内なる宇宙を開く

最初の最初の、ほんの小さな一歩を

踏み出します。